渡来人が住み着いた銅の街

渡来人が住み着いた銅の街


田川郡香春町。
銅鉱山に恵まれたため、精銅技術を持つ渡来人が住み着き、銅の街として栄えました。


香春神社(かわらじんじゃ)

拝殿 
精銅技術を伝えた渡来人によって建立されたと考えられる香春神社。
新羅(朝鮮半島にあった古代国家)の神を祀っています。
河原にこの新羅の神が住み着いた(→河原に渡来人が住み着いたということか?)ため、
香春(かわら)という地名が起こったとされています。

詳しくは本ブログの記事・朝鮮から渡ってきた神が棲む社・香春神社で紹介しました。

神間歩公園(かみまぶこうえん)

神間歩公園



間歩とは鉱山を採取するために掘った坑道のことです。
採銅所地区では銅に関する史跡が残っております。
この神間歩では、宇佐神宮に奉納する御神鏡を鋳造した際、その原料となる銅を採掘しました。

坑道の中では祭祀を行った祭壇のようなものが残っているそうです。

詳しくは本ブログの記事・銅鉱山の史跡・神間歩で紹介しました。

清祀殿跡(せいしでんあと)

清祀殿 


神間歩から採取された銅は、すぐそばの清祀殿跡で御神鏡を鋳造するために使われました。

鋳造された御神鏡は宇佐神宮に奉納されたという記録が残っています。

いつも遊びに来ていただき、ありがとうございます^^

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 福岡県情報へ

コメント

こんばんは^^

今でこそ、稼働する鉱山もほとんど
なくなりましたが、50年程前までは、
全国的に鉱山が稼働していたことを
考えると、時代の流れを感じますね~。。

最近ではそれらの鉱山遺構が世界遺産や
ジオパーク、観光資源として活用されて
来ており、第二の活躍の場が出来てきた
ようにも思います。

いずれにしても、長くこれらの施設は残して
いってほしいものですよね^^

Re: タイトルなし

こんばんは、テン3さん
いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます^^

テン3さんの仰るとおり、観光事業に転換している鉱山もございますね。
石見銀山、佐渡鉱山など、有名どころではこんなところでしょうか。
時代の流れと共に活躍の場が奪われるのは仕方のないことですが、それを逆手にとって観光資源として活かすことで、再び活躍する姿を見て、嬉しいものはありますね^^

コメントの投稿

非公開コメント