鑑真も訪れたお寺・観世音寺

ねこ

眠い眠い…
ご飯食べたらもう眠い…

吾輩は遊んで食べて寝るだけの生活なのだが、
別にそれでもよいではないか、なあ人間諸君

と、いうことでおやすみなさい…

入口

…そうか…今日はばばさまの日なのね…
たまーに来るから予測できないよ全く、
こちらも準備って言うものがあるんだから、予め言ってほしいよ全く(ぶつぶつ)

ばばさま「何か言ったか?」

いや!何も!(びっくりさせるなよ~)

ばばさま「年寄の悪口を言うとはお前も偉くなったのう…わしの若いころは…」

門

ごめんなさいばばさま、ごめんなさいって!
ばばさま今日も生き生きしているね!
それで今日は何の話なの?(こうやって別の話にすり替えるのだ…!)

ばばさま「そうか、お前も興味を持ってるのだな…今日は…観世音寺じゃ!
あの鑑真(がんじん)も来たという…九州最古の寺院なのじゃ!」

鑑真…って誰だっけ?

鑑真像
(Wikipediaより)

ばばさま「中国・唐の偉いお坊さんじゃ。
信仰に篤い聖武天皇にお願いされて、海を渡っていらっしゃったのじゃ。
当時の日本は自分でお坊さんだと名乗る人が多くてな、
聖武天皇は自己申告制ではなく、許可制にしようと考えられたのじゃ。
それで、先進国・中国の僧であり、
仏教の教えをよく守られている鑑真に、
日本にいらっしゃるようお願いしたのじゃ」

へーそうなんだー
でもさ、なんでお坊さんってそんなに人気があったの?

ばばさま「それはな…当時日本ではお坊さんに対しては、
労働や納税、兵役の義務を免除していてな…
それでお坊さんが増えると、財政的につらくてな…」

そんな裏事情が…(;゜0゜)
それなら確かに…何としてでも来てもらわないと!

戒壇院

ばばさま「そうなんじゃよ…じゃが、
仏教の教えを広めてほしいという熱い気持ちもあったのだろうな。
そうじゃなきゃ、鑑真は6度失敗しながらも渡ろうとは思わなかっただろう」

へぇ!?ろ、六回も失敗したのか…
普通なら一回でも失敗したらいやだよ><

ばばさま「そうじゃな、わしも頭が上がらないよ…
それで、その鑑真は観世音寺(かんぜおんじ)の一角、
この場所でお坊さんを任命する儀式を行ったそうじゃ。
ここ、戒壇院はその後長い間、九州各地のお坊さんを任命する場所となったのじゃ」

…ん?
観世音寺…?とは?

観世音寺

ばばさま「元々戒壇院は観世音寺の一角でな、隣にあるあのお寺が観世音寺じゃ。
天智天皇が母・斉明天皇のご冥福をお祈りするために建てられたのじゃ。
この観世音寺は古代、九州一の寺でな、
当時の繁栄ぶりを示しているのか、仏像がたくさん置かれておるぞ。
ただ、当時の建物は全て倒壊し、現在残っているのは復元されたものじゃがな」

そうなのかぁ…
歴史のあるお寺なんだね!

コケ

きれいなコケだねぇ…

梵鐘

ばばさま「これは国宝の梵鐘じゃ。日本最古の梵鐘なんじゃよ。
7世紀に造られたと考えられているのじゃ。
大みそかにこの梵鐘が撞かれるみたいじゃぞ」

1300年以上も昔だねぇ
そんな昔のものが残っているのって、なんだか神秘的だなぁ…
鑑真も、きっとこの梵鐘の音を聞いてたんだろうなぁ…

■本記事のスポットは太宰府市の観世音寺です^^

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